肉筆　釈迢空　折口信夫　『松風や　とほ代のごとしうねび山　山のいはねにぬかふして聴く』墨蹟　直筆短歌　額装品　一点 歌人　アララギ

柳田国男を生涯の師とし，国文学に民俗学的研究を導入した。66歳。明治20年2月11日生まれ。折口信夫　　おりくち-しのぶ 1887－1953。組み込みのはずれ、貼り付け部分の剥離などご自身で修復可能な破損はご自身にてお願い申し上げます。人のちいささ。下げ紐。作品の画面左下にかけて黄変がみとめられます。保管や使用による歴史のあらわれもある場合がございます。画像をご確認の上よくごらんたまわりご入札をお願い申し上げます。そんなことが読みとれて真摯なありかたに胸打たれます。大阪出身。悠久のときに思い馳せ彼岸にあるいにしえの魂とかたらうその刹那の一心不乱。昭和28年9月3日死去。額。運送事故による修復不可能な破損が認められる場合は、運送会社による保険適用の対応をさせて頂きます。お使いのディスプレイの設定により、実物と色合いが異なることがございます。短歌は「アララギ」同人，のち北原白秋らと「日光」を創刊。国学院大、慶大教授。 大正-昭和時代の国文学者，民俗学者，歌人。歴史のあらわれございます。国学院大卒。真筆　釈迢空　折口信夫　『松風や　とほ代のごとしうねび山　山のいはねにぬかふして聴く』墨蹟　直筆短歌　額装品　一点歌人　詩人　アララギ　國學院大教授　山本健吉死者の書　古代研究　紙本肉筆　色紙　額装品　１葉紙本に筆で書かれています。昭和23年芸術院賞。白地金縁料紙サイズcm額寸　たて44.3よこ　41.3画寸　　　26.5 23.5書き下し「松風やとほ代のごとしうねび山山のいはねにぬかふして聴く」古代を彷彿させる大和心。滅びの美学たおやかなもの 愛せるお方まことにありがとうございます。死後の32年芸術院恩賜賞。古いものゆえ掲載画像、説明文以外にも汚れやスレ、経年による劣化、損傷、補修跡がある場合もございます。#死者の書#古代研究　#折口信夫#國學院大教授#山本健吉#歌人書道・習字用品墨書の形式額縁入り。歌人名は釈迢空しゃく　ちょうくう著作に「古代研究」「死者の書」歌集「海やまのあひだ」詩集「古代感愛集」など。山のおほきさ。説明文には主観からなるものもあり、どうぞ以下もご覧のうえ、ご判断たまわればさらに幸いです。ながめるほどに読むほどに深く強く心にしみます。付属するもの